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技術で助太刀するブログ

干すのめんどくさすぎて20代独身エンジニアが究極の洗濯カゴを考えてみた

アパートには帰ってきて寝るだけの生活。
僕もそうだが、忙しいエンジニアはこういう生活スタイルの人が多い。
そんな生活をしていてめんどくさく思うのが洗濯だ。 正確に言うと、衣類を洗濯機にいれるのは全然OK。
だけど、干すのがめんどくさい。
タオルとかTシャツとかはまだいい。
サイズが大きいからバラけない。 しかし、数が多くサイズも小さい、簡単にバラけるやつがいる。

そう、靴下だ。

こいつをどうにかして時間をかけずに干したい。
そう思ってしまった。

「靴下 干し方」で検索してみた。

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ご覧いただけただろうか。

みんな、つるしてやがるのだ。

僕からしたら靴下をつるすなんて、そんなことはありえない。
なぜなら時間がかかるし、うちの洗濯バサミにそんな余裕はないからだ。

そういえば僕はどうしてたっけと洗濯カゴをみてみる。

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お目汚し失礼しました。

ビジュアルはちょっとアレだが、我ながら非常に効率的だと思う。

ただ、こいつにはただひとつ欠点がある。 イラストで説明しよう。

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お目汚し失礼しました。

おわかりいただけるだろうか。
洗濯物を投げ入れると靴下持っていかれるのだ。

そこで考えたのが、靴下ホールド機能付き洗濯カゴだ。

作りは非常にシンプルだ。

イメージ図(横から見た図)

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最後のほう 雑になっていっているのは気にしないでいただきたい。

この構造なら、靴下をはさみこめて、落ちる確率も下がる。
靴下は引っ掛けるだけという動作をそのままに、あとは取手を閉じればOKという凄まじい使い勝手の良さを実現している。
それでいて、なんか安そう

乾燥機付き洗濯機買えばいいじゃん という意見もあるだろうが、 高いし、実際に10万以上するものをたまたま使う機会があったらすごい勢いで縮んでいったので
この洗濯カゴは需要あるはずだ。