ここ1年間で激変した開発環境を使いやすさのランキング形式で晒す
ここ1年くらいで色々開発環境が変わってきたので、それを書いていこうと思う。
第三位
OS: Windows
エディタ:Eclipse, Aptana Studio 3
最初は WindowsでEclipseを使ってWEB開発していた。 機能盛りだくさんでデバッグとかメソッドジャンプ
とかは便利なんだけど、
起動と終了が
重い。重すぎる。
毎度毎度もったりするのをどうにかしてほしい。
僕がつかっていたのはJUNOっていう少し古いバージョンだったので今は高速化されてるかもしれないけど。
そのとき他の会社員の人は秀丸とかつかってたな。あれは神。
Sublime Textとかなかったので...
Eclipseが重すぎたので派生系のAptana っていうのをつかってた。
EclipseよりもPHPの開発がしやすかった。
Eclipseよりも、Netbeansよりも、UIがオシャレで使っていて凄くテンションあがった。
デフォルトで monokaiみたいなシンタックスハイライトつかってるのがいい。
変えればいいんだけどEclipseはデフォルトが白だからなんとなくなぁ....
↓Aptanaはこんなかんじの画面
第二位
OSごと変わってしまうけど、エディタはCodaを使っていた。 お客さんとの直でのやりとりが増えたり、FTP経由でサイト制作とかもやってたりしたのでCoda便利だった。 サイト一覧の画面が埋め尽くされるくらいFTP情報にまみれてて(もうやらない) 瀕死だったなぁ...
Coda自体の機能はとっても便利。 http://fuwhat.com/feature/a-blogcms/ablogcms4coda.html
クリップってやつにコードを登録しておくとバシバシコード補完されて捗る。 コンソールやSequelライクなDB閲覧機能もついていてGUIじゃないとやだっす!って人は合ってると思う。お値段 ¥9800なり。
第一位
OS:Linux(Mac内にVMware Fusionにて仮想環境構築)
エディタ:Vim
本当にすまない。(土下座しながら)
なんだよ結局こいつVimmerかよ!という声が日本中から聞こえてくる。
いやいいたいことはわかる。
僕もVimは最初クソだと思っていた。
2年くらいいろんな人に進めれていても余裕で錆びついた古代の武器が使えるわけがないと思っていた。
この記事の中で一番ロゴがダサいし、真っ黒の画面で使いやすいわけがない。
しかしこいつは、Linuxにデフォルトではいっている。
CUIだから起動もサクサク。さらに動きやすい。
動きやすいとはつまり、コード間を移動するとき、一生懸命右連打したり、HomeとかEndキーとかでがんばったりしなくても、
ホームポジションのまま動けるのだ。
これが意外と快適なのと、コマンドもりだくさんで新発見をするたびに「Vim神...!」とツイートしたくなるのだ。
結論
Vimとターミナル使いやすい。